ひとりビジネスをやっていると、「活気やにぎやかさって大事だよな」と感じます。
そのように感じた経緯と私が盛況感を出すためにおこなっている活動を記事にしました。
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学園祭で感じた活気とにぎやかさ
最近、息子が受検する可能性のある高校の学園祭に、立て続けに参加しています。
各学校とも、催し物に工夫をこらして、来場者に呼びかけをしています。
このとき、「おっ、なんだかおもしろそうだなぁ」とひきつけられるクラスと、「うーん、、、何をやっているのかわからない・・・」というクラスがあるんですよね。
同じ学校の同じ学年の生徒がそれぞれにおこなっていることですから、それほど大きな差があるとも思えません。
しかし、明らかに行列ができているくらいの人気があった出し物をやっていたクラスと、がらーんとしている出し物があったのです。
私たちもいくつかの出し物に参加させてもらいましたが、短い時間の中で入るクラスを選ぶために重視したのは、ひとことでいうと「活気があってにぎやかな雰囲気のクラス」でした。
「どのお店に入るのか?」を選ぶ基準
以前、家族で月島に遊びにいったときに、同じような現象に遭遇しています。
食事をする場所を月島もんじゃ焼きストリートにすることにした私たちは、とくに事前情報をもたずにふらっともんじゃ焼きを食べようということにしました。
長い道の両側にならんだもんじゃ焼きのお店は、たくさんおいしそうなお店があるように見えます。
一方で、正直なところ「ここは入りたくないかも・・・」と思うお店もありました。
もんじゃ焼を扱っているのは同じですから、何を持って入るお店を選ぶのか、ということを考えます。
その際に、私たち家族が選んだのは、やはり「活気があってにぎやかなお店」でした。
人がお店に並ぶほど人気がありそう。
お店の中にいる人たちが楽しそうにしている。
はたらいている人たちに笑顔が見える。
私は、並ぶのはあまり好きではありませんが、並んででも入ってみたいお店に入ることにしました。
結果、楽しく食事をすることができました。
一方で、お店の前に人が並んではおらず、すぐには入れそうですが、お店の中があまりにもがらがらだったお店には入る気がしませんでした。
そこには、活気もにぎやかさもなかったからです。
個人でも盛況感を演出する3つの活動
そのような意味で、活気やにぎやかさの演出は個人のビジネスでも同じでしょう。
私が意識してやっていることをあげてみました。
1 ブログを書く
ブログを1日1記事更新しています。
ひとりビジネスの活動や趣味のこと、そして私の考え方などをブログにつづることで仕事以外の活動時間を増やしています。
ブログを読んでいただければ頻繁にあっていなくても、再会したときにも思いのほか「ひさしぶり感」は薄れているものです。
2 自主開催のセミナーを定期開催する
セミナーを定期的に開催することで、常に新しい人との出会いの機会をつくっています。
最初の頃は、どんなかたがいらっしゃるかはわかりませんので、不安やドキドキ感もありました。
しかし、やってみてわかったのですが、おかしな人はきません(笑)。
むしろ、まじめで誠実な方たちばかりなので、今ではそのような出会いの偶然性を楽しむようにしています。
3 定期的に人と会う
友人や知人で知り合った方たちに、時間をみつけてお会いする機会をつくってもらっています。
とくに今はコーチの人たちにお会いすることが多いです。
コーチ業界の中で少しでも知ってもらえる存在になるためにも、続けていきたいと考えています。
また、最近はペースが落ちているものの、新しい人に会うことも続けています。
個人でも上記のような活動を続けることによって、活気やにぎやかさを感じてもらうことはできるでしょう。
そのようにすることで、何かあったときに「そうだ、あの人に相談してみよう!」と思ってもらえるのだと思っています。
ひとりビジネスをされている方であれば、個人でも盛況感を感じてもらえるように意識して活動してみましょう。
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■編集後記
息子が受検予定の高校の学園祭に行くのも3校目となりました。
やはり学校ごとの校風や雰囲気があるものですよね。
一緒にいくと、移動時間も含めてほぼ半日仕事になり、毎日のタスクにとどこおりが出てきています。。。(^_^;)
タスクを眺めて、父親として重要な仕事を優先しています。
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