ブログの習慣

ブログ1,100記事超え。「どのような言葉を持つのか?」によって現実が変わる体験。

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ブログを続けていると、「言葉が信念をつくる」というふうに感じます。

どのような言葉を持つのかによって、ブログを続けるか、挫折してしまうのか、明暗がわかれます。

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ブログ1,100記事を更新して得た気づき

ブログを1日に1記事書き続けて、先日で1,100記事を超えました。

丸3年を過ぎて、4年目に入っているということです。

いま気づきましたが、ブログを毎日書いていると、100日に一度「メモリアル・デー」をつくることができるのでおめでたいですね(笑)。

この1,100日の間で感じたことがあります。

それは、バイオリズム的な観点からみると、「100日の間、毎日スムーズに記事を書けるということはほとんどない。」ということです。

要は、100日の中に1度くらいは「ブログを書く気力がない・・・。ストップしてしまうかもしれない。。。」という危機やってきます(私の場合)。

それは、

・会社やコーチングに注力している時期があったり、
・新しいことをはじめたり、
・トライアスロンやマラソンに時間をとられたり、
・人間関係のトラブルがあったり、
・とても冷静にブログを書ける状態ではなかったり、

・・・といったことに影響されます。(^_^;)

それでもなんとか続いているのは、「ブログを続けるための言葉を持っているから」というのが、理由の1つにあるのだと考えています。

 

ネガティブな言葉がネガティブな信念をつくる

ブログをスタートする以前の私は、「自分はブログが苦手だ。」という言葉を持っていました。

このように自分が考えていると、面白いように現実がひっぱられていきます。

自分自身で、

・自分は文章がへただ
・記事の構成もばらばらだ
・アイデアや着想は平凡だ

という言葉を脳内で繰り返し、現実の世界をかためていくのです。

これが続くと、やがて「信念」まで昇華していってしまいます。

そのようにして、「自分自身はブログを続ける能力などないのだ。」という信念を持ちました。

しかし、、、このようなネガティブな信念からは、生産的なものごとはまったく生まれなかったのです。

「ブログをはじめたい!」と言いながら、行動を起こさない。

たとえ行動したとしても、たいした量ではありません。

とにかくブログをはじめないようにするための理由ばかり探していたように思います。

その起点は、「自分はブログが苦手だ。」という言葉に基づいていたのです。

 

今年の目標に「私は毎日ブログを書いた」という目標を書く理由

今の私は、以前と違う言葉を持っています。

それは、

「私は毎日ブログを書いた」

という言葉です。

今年の目標なのですが、あえて過去形で書いています。

シンプルです。

しかし、ミッション&ビジョンと一緒に、毎日Evernoteのリマインダーで読んでいます。

毎日1度は「私は毎日ブログを書いた」という言葉を目にしているのです。

そうすると、いつの間にか、そのような信念が形成されていきます。

ここでのポイントは、

・文章がうまい
・アイデアや着眼点がするどい
・誰が読んでもためになる

などといったクオリティーのことはふれていないことです。

私の場合、ブログのクオリティーを気にすると、とたんに書けなくなることを知っているからです。

そのため、あえて「続けた」というポイントに集中するための言葉を持つことにしてます。

つまり、自分が持つ言葉を軽んじてはいけない、ということです。

私は、「私は毎日ブログを書いた」という言葉を毎日目にしているからこそ、それが現実になっています。

逆に、

「私はブログを書けません」
「私はブログに挫折します」
「私は100点満点の記事を書くまで記事をアップしません」

という言葉を持ったら、明日からブログが書けなくなるでしょう(笑)。

継続する物事には、言葉による「原因」があり、そこから生まれる信念につながった「結果」があるのです。

ネガティブな言葉を繰り返していたら、ポジティブな現実がつくりだされることはありません。

ポジティブな言葉は、ポジティブな現実を生みます。

どのような現実が起こるのかは誰にもわかりません。

だからこそ、言葉くらいは、自分が好むものを持っていたいと思うのです。

そのように考えているからこそ、今日も私は「私は毎日ブログを書いた」という言葉を目にしています。

あなたが持っているブログへの言葉は何ですか?

 

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■編集後記

私の尊敬する友人たちが主催者となって、あの「TED」をおこないます!

友人から届いたメッセージを記載いたします。

長いかもしれませんが、一読の価値はあります。

何より、参加の価値があります!

(ご案内ここから)
————————————————————

Short Noticeで恐縮ですが、来週末の7月24日(日)に、
「意識高い系兼覚悟高い系兼自己成長したい系」の方限定のイベントを開催します。

あの’TED’を道場形式でクローズド化、プライベート化した
「TEDOJYO2016」を開催することとなりました。

といっても登壇するメンバーは、実際に本家TEDの登壇経験者を含め、実力者揃い!
(TEDについてはこちら https://www.ted.com/talks?language=ja

「まだ世が知らない化物たち」の登竜門として、今後各界にて羽ばたく猛者ばかりです。

なお、これだけのプレゼンターを揃えるとなると本来は最低でも参加費として数万円は
かかる会になります。

下記格言でも示唆されている通り、もし7月24日に予定が入ってしまっていたとしても、
それを変更してでも参加する価値ありだと断言できます。
万障繰り合わせの上、ご参加下さいませ。

「良質の情報は、人生を根本から変えることがある」 青木仁志

「人間の能力の差とは、突き詰めれば優先順位をつける能力の差のことである」 作者不詳

「百聞は一見に如かず。百見は一験に如かず。」 作者不詳

***

(開催概要)

▼日時:7月24日(日)10:00~16:30(9:30開場、中途に昼食付き懇親会込み)

▼会場:渋谷シダックスカルチャーホール
http://www.shidax.co.jp/ssv/hall/culture_hall.html

▼参加費用:すべてイベント参加費、会場費、懇親会費込み。
      シダックス様の協賛もあり、破格でのご案内が可能となりました。

10000円(学生:5000円 下記割引なし)
ご友人をお誘いいただいた方はご本人、ご友人ともに1000円OFF。

※途中参加、途中抜けの場合も同額とさせていただきます。
※振込先は参加申し込みいただいた方にお送りします。

▼申し込み方法:
こちらのメールアドレスまで「TEDOJYO2016参加希望」とタイトルをつけてお送り下さい。

送付先Email: kusog.akaba@gmail.com、sheeeeeeena@gmail.com (担当:赤羽、椎名)
(FB友達の方は、Facebookメッセンジャー経由でも構いません。)

掲載内容:
・氏名
・会社名、学校名、所属団体
・参加希望理由、コメント(自由)

***

▼プレゼンター(カッコ内は仮タイトル、順不同)

(1) 高校生世界一周バックパッカー 吉野裕斗氏
講演タイトル:「高校生から世界を変える~Impossible is nothing~」

→TEDxU Nagoyaにも登壇経験のある高校生世界一周バックパッカー。

英検4級、資金ゼロ、人脈ゼロからの世界一周物語は、
「可能性」という言葉の意味を考えさせられます。

親の説得、資金提供者を求めての経営者行脚、国際貢献に対する意識の芽生えなど、
ジェットコースターのような人生を若干19歳にして経験してきた吉野氏。

出来ない理由100個よりも、たった1つの出来る理由を探す姿勢とその行動力は、
我々現役の大人たちにこそ必要な力なのではないでしょうか。

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(2) マッキンゼー14年の経験から世界を語る 赤羽雄二氏
講演タイトル:「これからのグローバルリーダーに必要なこと」※全編英語を予定しています。

→著書「ゼロ秒思考」は、ビジネス本としては異例のシリーズ累計20万部突破!!!

マッキンゼー在籍14年、支援してきたベンチャー数十社の経験から、
これからのグローバル社会で生き抜くビジネスパーソンに必要なことをお話いただきます。

TEDxU Tokyoにも登壇する傍ら、グローバル企業のコンサルティングも行っています。
「普通の人こそ頭が良くなる余地を沢山持っている」と氏が主張する通り、
脳の潜在能力を引き出す具体的な方策も必見です。

その他の主な著書:「SPEED 速さは全てを解決する」、「7日で作る事業計画書」、
「世界一シンプルなこころの整理法」、「マッキンゼー式ロジカルシンキング」

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(3) 大阪生まれで東京で勤務し、現在は熊本で暮らす男 長崎望氏
講演タイトル:「元・セミお笑い芸人が語る、『たった3ヶ月で忘れ去られかけている熊本』の今」

→お笑い芸人-シャープ-ソフトバンク-天命を受け熊本に転職、
しかし名前は「ナガサキ」という異色の経歴と微妙なオチを持つ長崎氏。

雑多なニュースに押されて、震災後たった3ヶ月でほとんど忘れられつつある
熊本の現状について、それでも忘れてはいけない笑いのエッセンスとともに届けていただきます。

人生とは何か、幸せとは何かについても、深く考えさせられることと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(4) IGOホールディングス 代表取締役 井桁健太氏
講演タイトル:「なぜAIは最近まで囲碁でプロに勝てなかったのか?~囲碁×ビジネスのフロンティア~」

→「イゲザイル」の相性で親しまれ、若干24歳にして囲碁ビジネスを起業し、
囲碁業界に革命を起こしている井桁氏。

Google Deepmind社の「事件」で一躍注目を浴びつつある囲碁について、
将棋やその他ボードゲームとの違いやビジネスとの関連について触れます。

特にビジネスパーソンの能力をダイレクトに伸ばす囲碁の効果効能について、
習い事としてではない、「ビジネストレーニングとしての囲碁の魅力」を語っていただきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(5) 大企業サラリーマンからベンチャー企業へ 山元寛氏
講演タイトル:「一般的なサラリーマンが、人類史上最大級の身内の反対を乗り越えて新たな分野へ旅立つための具体的かつ現実的かつ戦略的な方法」

→過去に聞いた中では、最も過酷で苛烈な身内の方の反対と束縛を受けて転職を成し遂げた山元氏。

大企業からベンチャー企業へ。人生の可能性を拡げる意味では前向きな決断だったものの、
それに対する抵抗は、想像の域をはるかに超えるものでした。

涙(笑い?)なしでは聞けない壮絶な身内の物語をお話しいただきます。
サラリーマン、住宅ローン持ち、妻子持ちの「人生保守化三重奏」にお悩みの方は、必見です。

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(6) 子どもの教育から世界を変える 谷口真里佳氏
講演タイトル:「これからの子ども教育の話をしよう~ワールドピースゲームの衝撃~」

→本場米国でのTEDで登壇したジョン・ハンター氏が開発した「ワールドピースゲーム」。

現在、子どもに対する新たな教育ツールとして、世界中で注目を浴びています。

留学先でワールドピースゲームに出逢い、その衝撃から教育業界に旋風を巻き起こすべく、
NPOまで設立してしまった谷口氏。

見た目は小リス、中身は極めてマッチョな谷口氏のプレゼンです!お子さんがいらっしゃる方は、
日本にいながらにして世界情勢やグローバルで考える力が養えるワールドピースゲームに注目!!!

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(7) 高知出身のコーチ 中西沙耶香氏
「『にわかコーチング』のススメ~モテコーチングのための守破離~」

→「初めて電話で話した顧客から、
今までその人が一度も他人に語ったことのない話まで引き出してしまう」と言われる中西氏。

噂では、電話で話しただけの男性の98%が「オチる」と言われている魅惑のコーチングの、
裏側の技術について披露いただきます。

対異性は勿論のこと、対家族、対上司や部下、
対顧客のコミュニケーション技術の向上のためのキーコンテンツです。
マネジメントに悩むマネージャーの方も、人材育成のヒントになることでしょう。

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(8)薄くて軽くてチャラい公認会計士 尾崎智史氏
「何も考えてないのにとても賢そうに見える話し方のツボとコツ」

→慶應義塾大学卒、在学中に公認会計士合格、現在は会計士予備校であるTACのトップ講師。

華麗な経歴に加え、フルマラソンサブ3時間半切りやトライアスリートを完走する
アスリートでありながら、
ここまで賢そうに見えて実際は中身のない話の出来る漢も珍しい!

その薄さ、軽さ、チャラさの真髄をご覧あれ!
どこかで聞いたことのある話かもしれませんがそこはご愛嬌。
口癖は、「僕、温室育ちなんです。」

著書:「難関資格に確実に合格する勉強法」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(9) 英語「ヘラヘラ」までの道はお任せあれ 椎名穣氏
「英語ペラペラは無理でも英語『ヘラヘラ』になるための最短の方法」

→サラリーマン時代、ブラジルに1年間赴任し、たった3ヶ月で英語、ポルトガル語をマスター。

言語には誰もが習得可能なツボやコツ、避けるべきタブーがあることを発見。

日本人から英語アレルギーを取り除き、
初中級まで一気に引き上げるプログラムを広めることを目指して独立。

ネイティブレベルは無理でも、留学経験者程度の英語力には、
半年もあればなることが可能とのこと。
オリンピックまでには習いたいですね!!!

***

「まだ世が知らない化物たち」を世界に送り出す第一歩となるTEDOJYO2016。

既にベストセラーが何冊も知られている赤羽雄二氏を除き、
全員が「皆さんと同世代の普通の人」です。まださなぎの状態だと言っても良いかもしれません。

人が一番燃え出すのは、自分と同じレベルにいたはずの人間が、
一段上のステージに登る瞬間を目の当たりにしたときだと言われています。

登壇するメンバーに対して、スゴい!尊敬する!といった感情はもちろんのこと、
「悔しい!」と感じることもあるかもしれません。

参加者の皆さん自身にも何かしらの火を灯し、以後の人生に何らかの変革を
起こしていただくこと。

そんな奇跡のきっかけになる会になれば良いなと、運営委員会一同考えております。

皆様との一期一会を心より楽しみにしております。

TEDOJYO2016運営委員会

————————————————————
(ご案内ここまで)

参加すれば、有意義な時間となるのは間違いないですね!

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・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

サポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。

■公式メディア
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