40歳になって、生まれて初めて厄除けを体験しました。
川崎大師さんでの厄除け体験を記事にします。
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信心深くなかった私が毎年川崎大師さんに参拝するようになった理由
私の生まれ年である昭和50年生まれは、今年は「厄年」です。
私は、あまり信心深いほうではないので、あまり厄年を気にしたことがありません。(^_^;)
ただ、参拝するきっかけになったきっかけがあります。
10年くらい前に、仕事上で大きなトラブルが続きました。
何度も対策を繰り返しても、私がどれだけ注意しても、トラブルが再発するのです。
メンタル的に、かなりまいっていた時期です。
そのとき、妻の両親から、関東厄除け三大師の1つである川崎大師さんに参拝に行ってみてはどうか、という提案がありました。
当時の私は、初詣でさえ行っていなかったので、ちょっと面倒だったのですが、妻の両親のすすめということもあって参拝に行きました。
参拝に行ったあとは、不思議なことに、大きなトラブルが起きなくなりました。
それ以来、なるべく毎年、川崎大師さんに参拝する慣習がついたのです。
参拝する寺社の厄年の数え方に注意しよう
昭和50年生まれは、一般的な数え年だと「本厄」です。
しかし、妻から聞いたのですが、川崎大師さんでの厄年の数え方は、数え年ではなく満年齢なのだそうです。
そのため、昭和50年生まれは、「前厄」なのです。
いつも自分が参拝している寺社が、どのように年を数えるのか、調べておいたほうが良いですね。
川崎大師さんではホームページにあります。
私は、人ごみが苦手なので、いつもはゴールデンウィークなど、ガラガラの時期に行くのですが、今年は早めに参拝するべし、ということで珍しく1月に参拝しました。
さすがに1月は混雑していて、一方通行の規制があります。
本殿が見えてから、中に入るまで「コの字型」に移動しなければなりません。
お寺でお護摩祈祷をお願いする場合は、こちらで申し込みます。
ただし、祈祷を待つまで時間がなく、お護摩札の郵送を希望する場合は、ここではありませんので注意が必要です。
郵送でお願いするためには、地下1階に下りる必要があります。
まず、こちらで住所などを記入し、送料を計算してもらいます。
そのあとに、郵送代を含めた料金を支払います。
届くのは2週間後くらいだそうです。
これで、「今年は厄払いをすること」という未完了のプチチャレンジが達成できました。
未完了タスクを発見して、片づけていくことで新しいエネルギーが生まれる
今回の私の厄払いのように、「未完了」を片づけていくことは大切なことです。
未完了が残ったままだと、エネルギーが残留している状態となります。
そうなると、いわゆる「ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいる状態」となり、なかなか次のアクションにいくことができません。
未完了を片づけるためには、まず未完了のタスクを発見すること。
私のおすすめは、「未完了になっていること」をテーマにして、頭の中にある未完了タスクを一気に書き出してみることです。
おすすめはこちらの本です。
書き出したら、Evernoteにメモをして、見返すリマインドを入れておくことをおすすめいたします。
自分の中の未完了を確認し、順次片づけていくことによって、さらなる高みを目指していきましょう。
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■編集後記
昨日は、早起きセミナーの準備。
スライドをブラッシュアップさせつつ、新たな取り組みも試してみます。
今回のご参加者の方たちも、初めて早起きセミナーにお越し方がいらっしゃるので、お会いするのが楽しみです。
【お知らせ】
2016年1月20日(水)【第16回】朝2時間の自由時間を生み出す!早起き習慣化セミナー
【第16回】朝2時間の自由時間を生み出す!早起き習慣化セミナー 2016年1月13日 – こくちーずプロ(告知’sプロ)
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